12月12日、保育終了後から園内研修、報道されている保育士による虐待について、自分たちの振り返り見直しのために、一般社団法人そだち、メンタルケアスペシャリスト 内田淑佳(うちだよしか)氏に急遽依頼しテーマ「子どものほめ方・叱り方~虐待とは何か・・・不適切な保育を考える~」についてZoomオンライン研修をおこないました。虐待をしてはいけない当たり前のことだが、行き過ぎた指導・躾(しつけ)、目的・目標が無いなかで感情で、もしかしたら自分の言うとおりに、やりやすいようにやっていないですか?怖いからやらない子・・子どもの自己肯定感が育ちますか?保育士は学んできているはず、しかし頭で理解していても、一人一人育ってきた環境が違う。行動するには現場での経験、仲間通しのチームワークも重要、解っていたはずなのに・・・と反省、考えさせられ学ぶことがたくさんでした。報道で疲れていた職員も先が見えたとおもいます。
職員研修等の活動
ことばの研修 1 動画
虐待とは何か・・不適切な保育を考える
幸徳保育園が全国の保育専門誌に載りました。
全国社会福祉協議会出版、月刊専門誌「保育の友」10月号で特集「園医さんと共に見守る子どもの健康」で幸徳保育園の取り組みが取り上げられ4ページコメントを書きました。園医さんは内科検診をすることが通常の業務ですが、保育園では、内科検診・耳鼻科検診・子どもの発達チェックや相談、研修等、園医 谷均史Drと連携をとっています。伝えたいこと5,600文字を半分に編集されていますが、保育園にありますので一度、ご覧ください。
幸徳保育園の取り組みが全国社会福祉協議会出版、保育専門誌「保育の友」10月号に載りました。